中国で中国茶を

学ぼう 買おう 楽しもう



中国茶講座 レポート

 

講座がどのように行われているのかお伝えします。

 

<日本福岡 中国茶ミニ講座>

2008年2月

 

 

福岡県福津市藍の家にて来館されるお客様に中国茶をお出ししました。

茶具やお茶の種類の説明をしながら、緑茶、白茶、烏龍茶、紅茶、黒茶などをお淹れしました。

日本茶との違い、茶具、作法など 各方面のご質問を頂き、

お答えしながら、また感想などをお伺いしながらのお茶の時間となりました。

100年前に立てられた商家で、明治時代のお雛様を眺めがなら中国茶を飲んで頂く。日本文化と中国文化の自然な融合を感じました。

藍の家のほっとさせる雰囲気、スタッフの皆さんの暖かいおもてなし、そして一息ついていただく為のお茶、お客様がゆっくりとした時間を感じていただけていたらうれしく思います。

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お茶とこの環境。くつろぎ効果大の藍の家

 

 

 

<初中級茶芸師資格取得講座>

2008年1月

 

5日間の講座で、6日目に理論(筆記)と実技(茶芸)の試験を行いました。

日本から来られた方、北京在住の方、中国の他の地域からの参加者がありました。

 

理論課では品茶(テイスティング)の機会を多くし、現地の茶葉製造の様子をビデオで見てもらいながらの製造方法説明等、言葉だけの説明にならないような講座にしました。茶芸師職業資格としての講座ですが、講師は各点実生活に結びけれるような角度から説明を行い講座を進めました。

茶芸の課では、茶芸本のモデルをしている講師が担当し、その茶芸の美しさに参加者の方から好評をいただきました。

 

美しくおいしく淹れられたお茶も緊張をして飲んでは心から楽しめない−講師陣のお茶は楽しむものである という考えから、リラックスして、参加者の方々に会話を持っていただきながら講義を聴いもらえるように心掛けました。

 

参加者の方は、講義終了後も夜遅くまで茶館で茶芸の練習をされ、美しい茶芸を身につけられました。

試験の際は、緊張もあったようですが、皆様安定した美しい茶芸を行われていました。

 

ご参加ありがとうございました。大変お疲れまでした。

 

 

 

 

 <中国茶基礎講座>

2007年11月

 

茶具の説明に始まり、数多い中国はどのように分類されているかをお話ししました(緑茶、白茶、黄茶、青茶(烏龍)、紅茶、黒茶、再加工茶)。そしてその分類ごとの代表茶をその茶に合う茶具を使って淹れ、テイスティングしていただきました。

各茶の種類の特徴、入れ方のコツ、頂き方、中国でのその茶の位置づけ…などもお話しします。

中国茶の全容がつかむことで、講座後に興味をもったエリア(このお茶の種類を色々試してみたい! おいしいお茶と茶具を見つけて友達と茶会をしたい! 等)を展開できるようになっていただけたら・・・という思いで行っています。

 

2時間では足りず・・今後2時間半から3時間にする可能性があります。

 

参加者の方がブログに講座のことを書いてくれました。

http://beiletter.exblog.jp/7730584/

kbeijingさんありがとうございました。

 

 

 

<中国茶テーマ講座 〜再加工茶〜

 

 

2007年12月15日

 

まず講座のはじめ、蓋碗(フタつきの碗)でのジャスミン茶の正式な淹れ方でお出しし、その頂き方を説明しました。

そして再加工茶に分類されている中のジャスミン茶をメインにお話しました。北京人に愛されるこのジャスミン茶は種類も豊富。球状、輪っか、よじれた粒状など色々淹れてその味香りと茶ガラを観察し、価格との関係も見てみました。現地で撮影したジャスミン茶の製造工程の紹介では、こんなに手間がかかる作業なのかと驚かれた方もいました。

製造を工程を知ると、頂く時ににお茶に対する思いが変わるかもしれません。ジャスミン茶様・・ありがとう…みたいに?

 

  • 中国茶の分類と再加工茶の位置づけ
  • 再加工茶の代表的な品種
  • ジャスミン茶の歴史
  • ジャスミン茶の消費
  • ジャスミン茶の季節
  • ジャスミン茶の製造
  • ジャスミン茶の種類(名前の名前)
  • ジャスミン茶に適する茶具、茶器
  • ジャスミン茶の淹れ方
  • ジャスミン茶の品質特徴
  • ジャスミン茶の利き茶
  • その他再加工茶の利き茶
  • ジャスミン茶購入時の選択方法、相場
  • ジャスミン茶保存方法   

ジャスミン茶と再加工茶

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     人参烏龍茶もテイスティング。甘☆

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 <中国茶テーマ講座 〜黒茶〜

2007年12月8日

 

今回は事前に時間延長の予告をしていましたが、やはり1時間延長の3時間の講座になりました。

黒茶、特にプーアル茶はおいしいお茶を手に入れるための情報や基礎知識がたくさんります。

お店でスムースに買う為の知識、熟茶/生茶の味の違い、年代による味の違いの体験・・・としていると長くなってしました。

 

  • 中国茶の分類と黒茶の位置づけ
  • 黒茶の代表的な品種、産地
  • 黒茶の観察
  • プーアル茶とは
  • プーアル茶の歴史
  • プーアル茶の産地
  • プーアル茶の生茶と熟茶について
  • プーアル茶の製造方法
  • プーアル茶に適する茶具、茶器
  • プーアル茶の淹れ方
  • プーアル茶の品質特徴(利き茶。生茶熟茶、年数別比較 )
  • プーアル茶の保健効果
  • 購入時の選択方法、注意点 、相場
  • 保存方法  
  • 自分で淹れてみよう(湖南省の花巻茶、安徽省の安茶)

様々な形のプーアル茶

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<自分で淹れてみよう>お点前完璧☆ 

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 参加者の方が茶館に来られたときに今回はプーアル茶の熟茶をお出ししましたが、みなさん「おいしい」と飲んでいただきとてもうれしかったです。最初に触れたお茶がおいしくないと、そのお茶の印象が悪くなり、その後飲んでみようと言う気にならないと思のです。その点で安堵しました。今後参加者の方が色んなプーアル茶を試して、淹れ方や産地による味の違いなどの奥深さを楽しんでいただけたらと思います。

お茶菓子はプーアルの熟茶にはチョコレートが一番合うなぁという私の個人的思いから、チョコを用意しました。参加者の方も「合うね〜」と同意してくれました(^^)。プレッシャーの下に言わせたのではないと願ってますが…

 

 

 <中国茶テーマ講座 〜紅茶と白茶〜

2007年12月1日

 

今回は北京の<茶週刊>という新聞社の方が取材にきてくださり、一緒に講座を受けてもらいました。(掲載されました

私の友人、対外経済大学で経営管理を教えている福建人高級茶芸師 Mr.TONY華も参加してくれました。

中国人が入ると雰囲気が変わります。自由気ままに話しながら講座を聞く、質問は随時。この気ままさは中国ならでは。

日本人の方も気楽に友達とお茶を飲みおしゃべりをするような感じで参加してくださいね。

(ただ受講側の方の言語が統一されてないと混乱をきたしがち・・・今回の参加者の方その点失礼しました。)

 

テーマの紅茶は「中国の紅茶」についてです。中国にも沢山おいしい紅茶があるんですよ! 

 

  • 中国茶の分類
  • 紅茶と白茶の消費
  • 紅茶製造方法
  • 紅茶の分類
  • 紅茶代表的な品種、産地
  • 紅茶に適する茶具
  • 紅茶の淹れ方
  • 紅茶の品質特徴観察5種(利き茶3種)
  • 紅茶の保健効果
  • 白茶の製造方法
  • 白茶代表的な品種、産地
  • 白茶に適する茶具
  • 白茶の淹れ方
  • 白茶の品質特徴観察4種(利き茶3種)
  • 自分で淹れてみよう(お茶入れ体験)
  • 白茶の保健効果
  • 紅茶、白茶の保存
  • 購入時の注意点
  • 北京の茶葉店紹介 

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講座終了後フランスのティーブランド「KUSMI」の「アナスタシア」という紅茶を淹れて参加者の方に飲んでいただきました。

中国の茶葉とスリランカ茶葉のブレンドにベルガモット、レモン、オレンジブラッサムでフレーバーをつけた個性が強くさわやかなお茶です。記者さんがトイレの芳香剤のような香り…と表現したときにはがくっと来ましたが、個人の好みや飲用習慣により感じ方が違うのがおもしろいなと思いました。

 

 

 

 <中国茶テーマ講座 〜烏龍茶〜

2007年11月24日

烏龍茶の産地別(福建省(北/南)、広東省、台湾省)に茶葉の特徴(色香味形)を紹介しました。

お茶の価格帯、お店に行ってお茶を選ぶ際の手順、注意点をお話しました。

現地で撮影した鉄観音茶製造工程を使い各工程の意味や茶葉の変化を紹介しました。

 

内容

  • 中国茶の分類
  • 烏龍茶の製造方法
  • 烏龍茶の産地
  • 烏龍茶の種類(代表的な品種、産地)
  • 烏龍茶に適する茶具
  • 烏龍茶の淹れ方
  • 烏龍茶の品質特徴(利き茶)
  • 購入時の注意点
  • 烏龍茶の保存方法
  • 烏龍茶の保健効果   

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 <中国茶テーマ講座 〜緑茶〜

2007年11月17日

 

カメラを持っていくのを忘れていたので写真がありません… 

  • 中国茶の分類
  • 緑茶の製造方法
  • 緑茶の産地
  • 緑茶の種類(代表的な品種、産地)
  • 緑茶に適する茶具
  • 緑茶の淹れ方
  • 緑茶の品質特徴(利き茶)
  • 購入時の注意点
  • 緑茶の保存方法
  • 緑茶の保健効果   

中国茶の分類から始まり、茶の産地緑茶の作り方を説明します。緑茶の新茶の時期などもを学びます。

 

この日の観察、質の見方で紹介したお茶は下記のお茶です。それぞれの茶葉の特徴をみます。

どの工程でこのような形の違いがでてくるのかを説明します。

 

西湖龍井 

洞庭碧螺春 

黄山毛峰    

六安瓜片    

信陽毛尖

峨嵋竹叶青

 

この日の品茶(テイスティング)は下記を選びました。

 

西湖龍井 

洞庭碧螺春  

六安瓜片(だったと思います)

 

参加者の方がお店に着かれたときにお出ししたお茶は、浙江省の野茶でした。

 

グレードの違うもの比較、茶葉の状態、それぞれの市場価格、講師が実際の購入の時に役に立つ情報を述べて行きます。

参加者の方はグレードによる形、味の違いや、選ぶ際の注意点をメモしていきました。

 

緑茶の淹れ方は グラスでの上投法、中投法、下投法 を講師が各茶葉による適切な方法を、実際にその淹れ方を行い説明しました。ガイワンで淹れる方法と味もみます。

 

保存の方法では、実際の私が原産地で購入した上質な洞庭碧螺春保存失敗例を使い、その色や味のにどのような変化があるかを観察、試飲しました。実際の保存容器の悪い例の紹介、保存に良くない条件など、具体的例や物(容器)をあげ説明しました。参加者の方にはせっかく購入した大切な茶葉を長くおいしく飲んでいただきたいと、説明にも自然に力がこもりました。私の多くの茶葉を変質させてしまった経験を生かさなければと思い…。

 

購入の際の注意点では、実際店に行ってどのようなステップで購入するのか、どのようにテイスティングをしていくのか、理想的な包装の依頼など、現地の習慣の説明を行い、お買い物がスムースにできるような情報を話しました。

 

その他、茶の成分健康効果などをお話しました。

 

用意したお茶受けはカシューナッツビスケットが一番喜ばれました。中国ならではカリカリなつめも見かけと違いおいしいと人気がありました。お茶とお菓子を食べていただきながら、ゆっくり講座を聞いていただきたいとの思いなのですが、今回内容が盛りだくさんで話をきくことやメモが忙しかったかもしれません。

 

全体として、実際の生活にすぐに取り入れられる情報を提供したいという観点から内容を構成しています。

 

 

 

 

 

 

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